1月に生まれた龍輝くんももうすぐ3ヶ月。
前よりすこーしだけ長くお昼寝してくれるようになり、
起きている時間も機嫌良くしていることが多く、
おかげで絵を描く時間も徐々に長くなってきました。
もちろん生まれる前よりずっと時間はかかりますが、
いくつか肖像画も仕上げることが出来るようになりました。

その合間に、ようやく描くことが出来たうちの龍輝くん。
年末のお仕事ラッシュで全滅した水彩筆を全て新調したので、
絵の描き心地も抜群。特に水彩絵の具の透明感と発色は赤ちゃんの肌を
表現するのにぴったりで、やっぱりどの画材より使い心地が良いです。
屋号に「水彩」と入れているのに最近はパワーのあるアクリル絵の具に
頼りすぎていたことも多かったので、原点に立ち返る気持ちで
じっくりと時間をかけた透明水彩に力を入れて行きたいです。
あと、久しくお顔を拝見していない生徒さんたちに
ワンポイントアドバイス。
水彩画の技法書などもずいぶん買い集め、ワタシなりに研究した上で
以外と触れられていないこと、それは
「絵の具を塗っている時間以上に色作りに時間をかけること」
に気を使うことです。水彩は一回濃すぎる色を塗っちゃったらもう
直すのが不可能または非常に困難なので、筆の水分量、塗ろうと思う色を
別の紙に一度作ってから描くぐらいの慎重さが、より思った通りの絵を
出来につながると思います。
あと、自分チの子を見て特に強く思ったことですが、
写真によって全然違う顔に見えるものなので、肖像画のご依頼の際には
やはり飼い主様またはご依頼主様の一番気に入った写真を見せて下さる
と、「本人(犬)に一番似ている顔」が分かるので、実物を連れて来て
見せて頂く際、気に入ったお写真もお持ち下さい。